通話中に音声や映像が届かずうまくコミュニケーションが取れないことが発生した際に、スタッフが状況や原因を把握し正しいご案内・対処ができるようアシストします。
通話画面のサイドバーのをクリックしてサイドウィンドウを開きます。
と
に分類されるイベントを検出した場合には、サイドツールバーの
のようにアイコンの右上に赤マルでバッジが表示されます。サイドウインドウを開いて既読になるとバッジが消えます。
通常イベントの表示
お客様の入室・再入室・カメラ検出など通常イベントを検出した際の表示です。
表示されるイベントの例
- お客様が通話ルームに入室したとき(再接続の際も同様の表示です)
- お客様がマイク・カメラのアクセスを許可したとき
- お客様のインターネット接続が不安定な状態から良好になったとき
注意が必要なイベントの表示
音声や映像が届かない可能性が高い場合や非サポート環境からのアクセスがあった場合など、注意が必要なイベントを検出した際の表示です。
表示されるイベントの例
- お客様が「退出する」ボタンをクリックししたとき
- お客様がブラウザの「戻る」ボタンを押下したとき
- お客様がブロック解除方法のポップアップを開いたとき
- 音声通話を使用している場合で、接続がしばらく不安定なとき
- ビデオ通話を使用している場合で、接続がしばらく不安定なとき
- お客様が非サポート環境からアクセスしたとき ※お客様の端末情報(OS名 + OSバージョン / ブラウザ名 + ブラウザバージョン )を表示します。
※非サポート環境から接続があった場合は ボタンをクリックすると、テキストチャットで案内メッセージが自動送信されます。
(例)お客様がYahooアプリ(非サポート環境)から通話に参加している場合
スタッフ側のLiveCallアシスタントの表示 | お客様側で受信されるテキストチャット |
音声や映像が届かない等のイベントの表示
音声や映像が届かない(マイク・カメラをブロックしている)など、会話を続けるために適切な対応が必要なイベントを検出した際の表示です。
表示されるイベントの例
- お客様がマイク/カメラをブロックしているとき
- お客様のマイク・カメラを検出できないとき
-
選択したデバイス(カメラ・マイク)を検出できないとき
-
お客様が通話から退出したとき
- お客様がブラウザタブを閉じたとき
通話に複数人のお客様が参加している場合
会議ルーム等お客様が複数人で通話に参加している場合は、参加した順に「お客様1、お客様2…」と数字が付与されて表示されます。
グループ通話等スタッフが通話に途中で参加した場合は、途中参加のスタッフにも通話開始時からの検知した情報がLiveCallアシスタントタブに表示されます。LiveCallアシスタントで表示される情報はお客様の検知情報のみためスタッフの情報は表示されません。