通話中の映像が大きくなったり小さくなったりします

LiveCallのメイン映像の表示領域(相手の映像)は基本的にFillで表示されます。ただし、映像の30%が隠れてしまう場合はFit表示に切り替わります。

パソコン表示の例 モバイル表示の例
Fill

Fit

 

画面表示の考え方(FillとFit)

Fill
Fitに対し、出力映像/画像を画面いっぱいに拡大表示することを「Fill表示」といいます。この場合表示領域からはみ出した部分は見えなくなります(映像の右端・左端または上下領域)。

Fit
表示領域に対し、出力映像/画像のアスペクト比(縦横比)が異なる場合、余白が生じます。余白を残したまま出力映像/画像全体を表示することを「Fit表示」と呼びます。

  • セルフビューは、常にFitで表示されます。
  • お客様側の通話画面は通話開始から数秒経過すると、通話ボタンエリアが非表示になります。画面に触れることで再表示されます。

 

画面共有時の表示

画面共有が行われると、メインビューには優先的に共有画面が表示されます。共有画面は必ず「Fit」で表示され、映像の一部が切り取られることはありません。