通話中に画面共有を行うことができます。
- 画面共有を開始する側はスタッフ・お客様共にWindows/Mac端末をご利用ください。モバイル端末からは開始できません。
- 画面共有するときは必要なファイルやアプリだけ開いておくことを推奨しています。
- LiveCallを映しているウィンドウタブを共有すると、画面が延々とミラーリングされる現象が起きます。
- ご使用のデバイスにより表示される比率が異なります。
- スタッフ・お客様に関わらず、同時に2名まで画面共有が行えます。
画面共有を開始する
1. 通話中画面のボタンをクリックします。
2 共有したい画面を選択し「共有」ボタンをクリックします。(例:ウィンドウからPDFファイルを共有します)
種類 | 特徴 |
Google Chrome / Microsoft Edgeタブ |
・LiveCallを開いているブラウザの別のタブを共有します |
ウィンドウ |
・デスクトップ画面で開いている特定のアプリケーションのウィンドウのみを共有します |
画面全体 |
・デスクトップ画面に表示されている全てを共有します |
3. 画面共有を開始すると、スタッフの操作端末に「共有しています」という表示が出ます。
PDFファイルを共有中の例
4. 通話中画面でボタンをクリック、または共有中画面で「共有を停止」をクリックすると、画面共有が終了します。別の画面を共有する場合は、再度画面共有を開始します。
通話中画面
共有中画面
動画等、音声を含むファイルを共有する
1. デバイスに保存している「.mp4ファイル」を音声付きで共有する場合は、予めブラウザ内に「 .mp4 ファイル」をドラッグ&ドロップし、ブラウザに表示させておきます。
2. 共有する画面を選ぶ際に「Google Chrome / Microsoft Edge」タブから、共有対象の「.mp4 ファイル」のタブを選択し、「タブの音声を共有」にチェックして画面共有を開始することで、動画などを再生した際に音声も一緒に共有されます。
画面共有中の見え方を確認する
共有中の画面をスクロールすると、見ている側の画面も連動して動きます。(ネットワーク環境により、動きに多少の遅延が発生する場合があります)
パソコン画面の例
スマートフォンの縦向きの画面の例
スマートフォンの横向きの画面の例
スタッフが共有する画面が横向きの場合でお客様がモバイル端末をご利用の場合は、お客様へ端末を横向きにしていただくようご案内されるのを推奨しています。
上記に加え、予め縦向きの資料等をご準備する、共有されるウィンドウが縦向きに合うように調整することも推奨しています。
スタッフ側で共有資料を縦向きに調整した場合の例(デスクトップ) | お客様側画面の例(スマートフォン) |
お客様側から画面共有を開始した場合は、スタッフ側では以下のように見えます。
ボタンを押してお客様情報を折りたたむこともできます。