モニタリング機能は一つの通話を同時に複数人でモニタリングすることも、一人のユーザーが同時に複数の通話のモニタリングを行うことも可能です。
主な使用方法(クリックしてジャンプ)
複数のユーザーが同時に別々の通話をモニタリングする
ユーザーA(オーナー/マネージャー)がスタッフCの通話をモニタリングしている間に、ユーザーB(オーナー/マネージャー)がスタッフDの通話をモニタリングすることができます。
ユーザーAの場合
1.「通話をモニタリング」ボタンを押してモニタリングを始めます。
2.「モニタリングを終了」ボタンを押して終了します。
ユーザーBの場合
1.「通話をモニタリング」ボタンを押してモニタリングを始めます。
2.「モニタリングを終了」ボタンを押して終了します。
1つの画面で一度にモニタリングできるのは1つの通話のみのため、他の通話をモニタリングしたい場合は、現在モニタリング中のチケットはモニタリングを終了させる必要があります。
複数のユーザーが同時に1つの通話をモニタリングする
ユーザーAとB(オーナー/マネージャー)がスタッフCの通話をモニタリングすることができます。
1.ユーザーAとBそれぞれの画面で「通話をモニタリング」ボタンを押してモニタリングを始めます。
2.「モニタリングを終了」ボタンを押して終了します。
他のユーザーがモニタリングに参加しているかは表示されません。また他のユーザーがモニタリングを終了した場合も自身のモニタリングは継続します。
1人のユーザーが同時に複数の通話をモニタリングする
ユーザーA(オーナー/マネージャー)が複数の画面(同一ブラウザ内のタブを含む)を開いている場合は、各画面ごとに別の通話をモニタリングすることができます。
1.ログイン後にブラウザタブを複製します。
2.ブラウザタブを見やすいように配置します。(画像は1画面でモニタリングする場合の例です)
3.それぞれのブラウザタブで別々の通話をモニタリングします。